秘書検定に独学で合格する!勉強時間の目安&おすすめテキスト2019

秘書検定とは

「秘書」というと、社長や役員のスケジュール管理やサポートする業務をイメージしませんか?
私は、社会人になったばかりの頃に「秘書課は出世コース」と聞き、「秘書」と名の付く「秘書検定」を受験しました。

秘書検定を実際に受験してみると、出世コースの花形、「秘書」のイメージとは違い、社会人の基礎知識を問う試験でした。

秘書検定が「秘書」や「出世コース」のイメージと違ってガッカリした半面、話し方や、ファイリングのコツ、接待で必要な上座・下座など、知らないと恥ずかしい、でも誰も教えてくれない社会人の常識を身に付けることができました。

今、私が要領よく日常業務をこなしているのは、秘書検定で身に付けた基礎があるからかもしれません。

人柄と秘書の仕事

我が社の秘書は、朝から新聞記事をスクラップしたり、決裁書類の整理をしたり、接待のセッティングや、土産物の選定、送迎など…出世コースにもかかわらず、雑用が多いです。

そんな雑用が多い秘書ですが、話し方や電話の取次ぎでは「流石だな」と思えるほど、感じが良い人ばかりです。

秘書検定で身に付く「人柄・感じの良さ」は、秘書に抜擢されるポイントの1つといえるでしょう。

秘書検定の勉強方法

秘書検定は、毎回約5万人以上が受験し、2級・3級は合格率が50%を超え、受験者のほとんどが、テキストの読み返し程度の勉強で合格しています 。
2級・3級は独学での合格が十分に可能な試験です。

秘書検定3級の難易度・勉強時間

難易度:★
勉強時間:1日1時間×1か月程度
勉強方法:テキストの読み込み

3級はテキストを繰り返し読む+テキストに記載されている練習問題を解く程度の勉強で十分合格できます。
内容は書類の整理や、上座・下座や、話し方など、社会人の常識が中心のため、そんなに苦労する点はありません。

2級と3級は、出題範囲がほぼ同じため、3級の試験対策として2級のテキストも読み込み、2級・3級を併願で受験する人も多いです。

私は、2級・3級が時に学べるテキストで勉強し、2級・3級ともに一発合格しました!
テキストは薄く、内容も常識レベルです。
3級は合格率が70%を超える回もあるので、取得しやすい資格と言えます。

秘書検定2級 の難易度・勉強時間

難易度:★
勉強時間:1日1時間×1か月半程度
勉強方法:テキストの読み込み

2級試験も3級と同時に勉強すれば簡単に合格できます。
2級試験も、テキストを繰り返し読み込む勉強方法でOKです。
3級は、就職にプラス影響はありませんが、2級なら履歴書に書けます。

引っ掛け問題があるので、過去問に慣れておくと安心です。
過去問アプリの活用も良いですね!

秘書検定準1級 の難易度・勉強時間

難易度:★★★
勉強時間:1日2時間×3~4か月程度
勉強方法:筆記対策…過去問反復、面接対策…DVD、スクール

秘書検定の資格で真に価値があるのは準1級以上です。
2~3級は、社会人の入門として多くの人が受験しますが、1級・準1級は面接試験があるため、受験者数も合格者数もかなり少なくなります。

準1級以上はビジネス文書の書き方や敬語、立ち居振る舞い等が身に付き、仕事に役立つ度も高いです。資格手当が出る会社もありますし、秘書検定取得者の求人もあります。
社内からも社外からも評価を受ける機会の多いバリバリのビジネスパーソンこそ取得すべき資格です。面接会場には男性も多くいます。

準1級は独学でも合格は可能ですが、面接対策が必要となります!!
(筆記試験の難易度は2級と大きく変わりません。)

秘書検定・面接対策
  • 独学合格を目指すなら、面接対策のDVD購入がおすすめです(メルカリで見つかればラッキー)。
  • スクールで面接対策をするなら、日本秘書クラブの面接対策講座が安上がりです(5000円くらい)。
  • 筆記と面接をセットで勉強するなら大手の通信講座が安心です。

秘書検定1級 の難易度・勉強時間

難易度:★★★★
勉強時間:1日2時間×6か月程度
勉強方法:筆記対策…過去問反復、面接対策…DVD、講座、スクール

筆記・面接試験合格後1年以内に英検2級以上、TOIEC470点以上の取得が条件となります。
まだ取得していない方は、英語についても対策が必要となります。

秘書検定1級は合格率が20%台で、取得者はかなり珍しいです。
就職で加点要素となるほか、資格手当が出る会社もあり、価値のある資格といえます。

秘書検定1級も、面接で苦戦する者が多く、面接対策が鍵となります。
独学で合格する方もいますが、就職や資格手当を狙うなら費用対効果を考え、面接対策講座や、通信講座、スクールを活用することも重要です。
資格取得がゴールではなく、あくまで仕事に活かすことが大切ですよね。

秘書検定おすすめテキスト

秘書検定を運営している実務技能検定協会が発行している公式テキストが一番安心です。
基本的には最新の情報が掲載されています。 試験問題を作っている団体ですからね✨

公式テキストも良いですが、私、個人としては、2級・3級が同時に勉強できるタイプのテキストが超おすすめです!!
公式テキストは、少々お堅い感じがしますが、一般のテキストには「読みやすさ・わかりやすさ」があります。

勉強が苦手な方はぜひ、一般のテキストを参考にしてみてください。

準1級の勉強を始めるなら面接対策DVD付の問題集がおすすめです。

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秘書検定の日程・科目・合格点

秘書検定は、年3回 (2月、6月、11月) 実施されており、思い立ったらすぐに受験できます。
2020年度の試験予定は次のとおりです。

秘書検定の日程(2019・2020年)

試験日申込期間
2020.2.9(日)2019.12.9~2020.1.4
2020.6.14(日)2020.4.8~2020.5.13
2020.11.15(日)2020.9.2~2020.10.14
2021.2.7(日)2020.12.7~2021.1.12

科目・合格点・受験料

試験科目理論
・必要とされる資質
・職務知識
・一般知識
実技
・マナー・接遇
・技能
面接(1級・準1級のみ)
・報告
・応対(状況対応)
試験方式理論:マークシート式(択一式)
実技:記述式
面接(1級、準1級のみ)
合格点「理論」「実技」それぞれ6割以上正答
受験料3 級:2,800円
2 級:4,100円
準1級:5,300円
1 級:6,500円
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