国家公務員 総合職(大卒・教養)について。2019年試験の日程・倍率・初任給を紹介!

国家公務員 総合職(大卒・教養区分)2019年度採用試験について

国家公務員の「総合職」は、いわゆるキャリア官僚の採用枠です。
国家公務員総合職(大卒・教養区分)採用者は、主に、政策の企画・立案・調査・研究に関する事務に従事します。

教養区分は、既存の試験区分以外の専攻分野の学生や外国の大学の卒業者など多様な有為の人材確保に資するよう、企画立案に係る基礎的な能力の検証を重視した試験区分です。

受験資格

  1. 1989(平成元)年4月2日~1999(平成11)年4月1日生まれの者
  2. 1999(平成11)年4月2日以降生まれの者で次に掲げるもの
    ①大学を卒業した者及び2020年3月までに大学を卒業する見込みの者
    ②人事院が①に掲げる者と同等の資格があると認める者

試験日・試験種目・合格発表日

1次試験

試験日2019.9.29(日)
申込期間2019.8.2(金)~8.26(月)
試験科目・総合論文試験
・基礎能力試験(多岐選択式)
合格発表日2019.10.16(火)

2次試験

試験日2019.11.12(水)~20(水)
試験科目・企画提案試験
・政策課題討議試験
・人物試験(面接、性格検査)
合格発表日2019.12.6(金)
官庁訪問各府省等に採用されるために、官庁訪問を行い、各府省等の面接を受けます。

最終合格者は試験の区分ごとに作成する採用候補者名簿(3年間有効)に得点順に記載されます。各府省等は、採用候補者名簿に記載された者の中から、面接などを行って採用者を決定します。

申し込み方法

出願は、インターネットで受け付けています。

国家公務員総合職(大卒・教養区分)過去試験の倍率

前年、2018年度の試験の最終合格者の倍率は20.2倍でした。
申込者(2,928人)に対する採用予定者(77人)の倍率は38.0倍です。

比較対象として前々年度の数値を最下段に掲載しています。

試験年度申込者1次合格者最終合格者倍率
20182,92826514520.2
20172,81126313520.8

国家公務員総合職の勤務時間・初任給(例)

勤務時間

勤務時間は原則1日7時間45分(土・日・祝日休み)。
※残業が非常に多いと言われています。

年次休暇は年20日(4月1日採用の場合、採用の年は15日)残日数は20日を限度として翌年に繰越)のほか、病気休暇、特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティア等)及び介護特別休暇あり。
また、ワークライフバランス支援制度として育児休業制度等あり。

初任給(例)

222,240円
※行政(一)2級1号俸が適用され、東京都特別区内に勤務する場合における2019年4月1日の給与の例です。
地域手当の支給されない地域へ採用された場合は185,200円です。

諸手当
  • 扶養手当(子を扶養する場合、月額10,000円等)
  • 住居手当(借家に住む場合最高27,000円)
  • 通勤手当(交通機関を利用して通勤する場合の定期券相当額・1か月55,000円以内)
  • 本省業務調整手当(本府庁の業務に従事する者に、行政(一)2級の場合月額8,800円)
  • 期末手当・勤勉手当(ボーナス)(一年間に俸給等の4.45月分
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