海上保安学校の合格発表2019 倍率・辞退者・採用予定者数、おすすめ度

海上保安学校は、海上保安官の養成機関です。

海上保安官になるには、一般職員となる海上保安「学校」と、幹部職員候補となる海上保安「大学校」の2つのルートがあり、どちらのルートで採用されるかで、その後の昇進に大きな違いが出ます。

この記事では、海上保安学校の2019年度試験の合格発表の結果についてお伝えします!

海上保安学校 2019年度試験の結果

海上保安学校 2019年度試験の結果

海上保安学校の2019年度試験の結果は次のとおりです。

申込者の多い、船舶運航システム課程と航空課程の倍率が少し高いですが、全体の倍率は5倍程度となりました。

学科申込者数1次合格者最終合格者倍率採用数
船舶2,2557974335.2230
航空18898345.525
情報22078544.160
管制9827234.320
海洋6115125.115
(特別)船舶5,4372,5508906.1275

※学科名省略
「船舶」…船舶運航システム課程
「航空」…航空課程
「情報」…情報システム課程
「管制」…管制課程
「海洋」…海洋科学課程
「(特別)船舶」… 船舶運航システム課程 (10月採用)

学科別・倍率の推移

海上保安学校の学科別の倍率データは次のとおりです。
航空課程は、過去に人気が集中していましたが、2018年度以降は、採用予定数が2.5倍になり(10人→25人)、ほかの学科と同様の倍率まで落ち着いています。

船舶情報システム課程は、4月採用と、10月採用(特別)の2回、採用試験がありますが、10月採用試験のほうが倍率が高い傾向にあります。

※管制課程は、2017年度から新設された試験のため、2016年度のデータはありません。

申込者の推移

海上保安学校の申込者の推移は次のグラフのとおりです。
申込者数は年々減少し、2019年度の申込者数は、2016年度の6割にとどまりました。
この調子で申込者が減少するなら、2020年度試験は、定員割れもありえます。

海上保安学校の辞退者・採用者の考察

辞退者の過去データから

2016~2017年度に実施された試験の最終合格者、採用辞退者のデータは次のとおりです。
最終合格者の内、約4割が採用を辞退しています。

過去データより、辞退者以外は、ほぼ全員が採用されていることが読み取れます。
(最終合格者-辞退者≒採用者)

現在、2019年度試験の最終合格者に残っている方は、辞退しない限り採用されると思われます!!おめでとうございます!

※辞退していないのに、採用されていない人は、採用候補者名簿に記載されることになります(2017年(特別)1人、2016年1人)。

試験年度最終合格者辞退者採用者
2017年532226306
2017年(特別)船舶850589260
2016年570252317

2019年度試験で採用確実な学科の考察

2019年度試験の最終合格者と採用予定者の対比は次のとおりです。

情報システム課程とい海洋科学課程は、最終合格者が採用予定者を下回っています。また、管制課程も、最終合格者が採用予定者とほぼ同数です。
これらの課程で、現在最終合格に残っている方は、採用がほぼ確実といえます!

学科最終合格者採用予定
船舶433230
航空3425
情報5460
管制2320
海洋1215
(特別)船舶890275

海上保安学校はおすすめか

海上保安学校学生は、最終合格まで残れば採用確実と考えられます。
海上保安学校の最終合格倍率は、ほかの一般的な公務員試験と比べて高いものでは無く、十分に合格が見込めます。
また、採用後は、一般の公務員よりも約1割ほど給与の高い公安職俸給表(二)が適用され、金銭的に余裕のある生活を送ることが可能です!

ただし、公安職ならではの、夜勤勤務や、長期出張を伴う海上勤務転勤などがあり、ライフプランについ考えておく必要があります。海保のイベントや、海上保安学校のオープンキャンパスなどで、現職の海保職員から、どのようなライフプランを描いているか、話を聞いておくと良いでしょう。
実際に、家を買っている海上保安官もいるので、転勤族ながら定住地を決めることは可能なようですよ!(一部は管区内で転勤をしています)

海上保安官は、就職しやすいという意味ではおすすめですが、転勤や夜勤勤務など、特殊な勤務形態に適応できるかがカギとなります!

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