国家公務員 国税専門官(大卒程度)になるには?2019年度試験の日程・倍率・初任給を解説!

国家公務員 国税専門官(大卒)2019年度採用試験について

受験資格

  1. 1989(平成元)年4月2日~1998(平成10)年4月1日生まれの者
  2. 1998(平成10)4月2日以降生まれの者で、大学(短大・高専)を卒業した者及び2020年3月までに大学(短大・高専)を卒業する見込みの者

試験日・試験種目・合格発表日

1次試験

試験日2019.6.9(日)
申込期間2019.3.29(金)~4.10(水)
試験科目・基礎能力試験(多岐選択式)
・専門試験(多岐選択式)
・専門試験(記述式)
合格発表日2019.7.2(火)

2次試験

試験日2019.7.10(水)~7.11(木)
試験科目・人物試験(面接、性格検査)
・身体検査
合格発表日2019.8.20(火)

最終合格となった者は採用候補者名簿に記載され、この名簿の中から各年の採用環境を考慮して、全国の国税局及び沖縄国税事務所に採用されます。

申し込み方法

出願は、インターネットで受け付けています。

国税専門官(大卒程度)過去試験の倍率

前年・2018年度の国税専門官採用試験の倍率は4.6倍でした。
なお、申込者(15,884人)に対する採用予定数(1,200人)の倍率は13.5倍です。

比較対象として前々年度の数値を下段に掲載しています。

試験年度申込者1次合格者最終合格者倍率
2018年度15,8846,0753,4294.6
2017年度16,1685,9623,3414.8

国税専門官の仕事内容・勤務時間・初任給(例)

仕事内容

国税専門官は、大卒採用の税務職員のことです。
主に税務署や国税局で税務調査や滞納処分を行います。

税務の職場では、法律・経済・会計等の専門知識のほか、コミュニケーション能力が必要とされます。
また、近年の経済取引の国際化やICT化に伴い、語学やICTの知識を活用する機会も増えています。

なお、3~4年に1度、転勤があります(採用管区内転勤)。
地方国税局では通勤可能署が少なく、転居を伴う転勤もあります。

勤務時間

勤務時間は原則1日7時間45分(土・日・祝日休み)。

年次休暇は年20日((4月1日採用の場合、採用の年は15日)残日数は20日を限度として翌年に繰越)のほか、病気休暇、特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティア等)及び介護特別休暇あり。
また、ワークライフバランス支援制度として育児休業制度等あり。

初任給(例)

248,520円 ※税務職俸給表1級22号俸適用
※東京都特別区内に勤務する場合における2019年4月1日の給与の例。地域手当の支給されない地域で勤務する場合の初任給は207,100円

諸手当
  • 扶養手当(子を扶養する場合、月額10,000円等)
  • 住居手当(借家に住む場合最高27,000円)
  • 通勤手当(交通機関を利用して通勤する場合の定期券相当額・1か月55,000円以内)
  • 本省業務調整手当(本府庁の業務に従事する者)
  • 期末手当・勤勉手当(ボーナス)(一年間に俸給等の4.45月分)

採用後の研修(税務大学校)

採用されると、税務大学校(埼玉県和光市)で約3か月間の研修を受け、税法・簿記などを習得します。研修後、各国税局管内の税務署に配属されます。
税務署での実務経験を積んだ後、さらに約7か月間の研修を受けます。

▼2019年度試験結果はこちら

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